リフォームを検討している方必見!こうすれば良かったと後悔するリフォームとは?
2022/09/09
リフォームする際に、「こうすれば良かった」と後悔することがないようにしたいですよね!!
今回は、リフォームで後悔するポイントと、間取りで後悔するポイントをご紹介します。
リフォームする際の注意点として参考にしていただければ幸いです。
リフォームで「こうすれば良かった」と後悔するポイントとは?
1つ目は、家族が増えたときに自分の部屋がなくなることです。
家族で過ごす家の中でも、自分一人だけのプライベートな空間は確保することは、大切です。
2つ目は、キッチンと勝手口を近くするなど、動線計画が不十分だったことです。
多くの方は料理や家事を毎日しますが、動線が良くないことで非効率になってしまい、ストレスを感じてしまうことがあります。
一日の生活を想像して動線を意識して家づくりすると快適に暮らせる家になります(^^)/
3つ目は、二世帯住宅において快適さが不十分だったことです。
二世帯住宅の中でも階数を分けるなど、完全分離型にすれば良かったとの後悔はよく挙げられます。
プライバシーや快適さを考えると、リフォームする際にしっかりと検討する必要があります。
4つ目は、バリアフリーが十分にできていないことです。
バリアフリーを意識しないと、段差が多かったり、階段の高さが高くなってしまったりと、長く住んで年齢を重ねるごとに住みにくい家になってしまいます。
特に、ドアや階段、お風呂場などのバリアフリーを考えることをおすすめします。
間取りで「こうすれば良かった」と後悔するポイントとは?
最も多く挙げられるのは、収納が足りない、使いづらいことです。
持ち物の多さに対して収納スペースが小さいと、収納家具の購入や新たなリフォームが必要になってしまいます。
また、収納場所も重要なポイントです。
使いづらいところに収納スペースを設置してしまうと、そこを使うことが少なくなってしまいます。
さらに、収納の奥行きなどで収納スペースを無駄にしてしまうことも避けたいポイントです。
奥行きが深くて、奥の物がわからなくなった!!なんてことにならないようにするのが大事です★
また、従来の部屋の仕切りを取り払い、広い一室を作るというリフォームもありますが、部屋が広くなったことで冷暖房の効果が下がってしまうことも後悔するポイントです。
広い部屋では、狭い部屋よりも効率が悪く、費用がかかってしまうなんてこともあるので、じっくり考える必要があります。
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今回は、リフォームで後悔するポイントと、間取りで後悔するポイントをご紹介しました。
プロタイムズ宇治店では、外壁塗装や防水工事などとあわせて、内装リフォームのご相談も承っております。
みなさまの、お家の困った、あれこれ、ぜひ、ご相談ください(^^♪
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