リフォームでロフトを作るために必要な費用を解説します!
2022/11/12
スペースを有効活用してロフトを設けている家はたくさんあります。
「リフォームでロフトを作りたいけれど、費用が心配…」という方に、ロフトを作るために必要な費用について解説します。
ロフトのリフォームの費用相場はどのくらい?
もちろん、施工面積や部屋の面積にもよりますが、ロフトを作るためのリフォームの費用相場は、50万円から100万円程度です。
「案外安い」と思われた方もいると思います。
ロフトは採光や換気の基準を満たしていないため、建築基準法上の居室とは認められません。
そのため、部屋や階数の増築よりも、比較的リーズナブルにリフォームできるというわけです。
ただし、ロフトを新設する際、断熱の工事や換気の工事をプラスでやってもらうこともあるでしょう。
その場合は、別途費用がかかるので、見積もりの段階で検討しておきましょう。
ロフトを新設するメリットとデメリットは?
デッドスペースを有効活用できるのはロフトを新設する一つのメリットです。
ロフトは、収納スペースとして使えます。
今まで家の中で溢れていたものをロフトに収納することで、スペースができ、住まいがすっきりします。
また、先述したようにロフトは建築基準法上の居室とは認められていません。
そのため、建蔽率、もしくは容積率の面で増築する余裕がない住宅であっても、面積を増やせるでしょう。
ただ、ロフトにはデメリットもあります。
まず、そもそも「行くのが面倒である」ことです。
ロフトに上がるには階段やハシゴを利用しなければなりません。
遊び場やリラックスの場として使用するならそこまで気にならないかも知れませんが、収納場所として利用する場合、重い荷物を出し入れしなければならないのはとても億劫でしょう。
ロフトには普段使わないようなものをしまっておき、重いものはできるだけ収納しないのがお勧めです。
また、同じく億劫になってしまうのが、掃除です。
日常的にロフトを使う人はそこまで心配しなくても良いですが、たまにしか行かない、もしくは収納場所として利用している場合は注意が必要です。
埃が溜まりやすい場所なので、定期的に掃除をすることを心がけましょう。
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ロフトの費用相場や、そのメリット・デメリットについてお伝えしました(^^)/
ロフトを有効活用できれば、家の中のデッドスペースが住空間となり、家を広々と使えます✨✨✨
ロフトについてご相談がある方は、ぜひプロタイムズ宇治店にご来店ください!!
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