子供部屋に仕切りはないほうがいい?どちらが良いか解説します!
2022/10/29
子供が二人以上いるという家庭の場合、一つしかない子供部屋を、仕切るべきか仕切らないべきか、迷われることも多いのではないでしょうか。
今回は、子供部屋に仕切りがある方が良いのか、ない方が良いのか解説します。
子供部屋を仕切るタイミングの目安は?
一般的に部屋を仕切るタイミングは、どちらかが小学校に上がったくらいであることが多いです。
小学校に入学することで、子供の交友関係はかなり広がります。
友達を呼びやすくするのはもちろん、勉強するスペースが必要になることもあり、このタイミングで仕切りを入れる家庭が多いです。
子供の性別によってもタイミングは異なります。
同性なのか異性なのか、どれくらい仲が良いのかも、仕切りを入れるタイミングを考える上では重要な事項です。
いきなり個室にするのではなく、段階的に仕切っていくという方法もあります。
急に完全に仕切られてしまうと、生活環境が変わって落ち着かないというお子さんもいるでしょう。
まずはカーテンで仕切りを入れる、就寝時のみ分けるなど、徐々に仕切りがある生活に慣れさせていきましょう。
子供部屋に仕切りを入れるか入れないかを判断するポイントは?
お子さんが小学生以上であり、一人あたり4〜6畳ほどの広さを確保できる場合は、子供部屋を分けることをお勧めします。
子供部屋に後から仕切りを入れるのは、少しばかり面倒で手間な作業です。
「リフォームの手間、コストがかかるのが嫌だ」という場合や、「いずれ分けなければならない」、「分けることを考えている」なら、あらかじめ仕切っておくことをお勧めします。
逆に、お子さんが乳幼児であるか、妊娠中である場合は、現段階では仕切りはない方が良いでしょう。
部屋が多くなると、見なければならない部分も増えるからです。
ただし、家全体の広さには困っていないという場合や、広い部屋にいると落ち着かないという場合は、いずれ子供部屋に仕切りを入れることになるケースが多いです。
逆に、部屋の広さにあまり余裕がない、日当たりが良い部屋が好きであるという場合は、仕切りを入れる必要はありません。
自分はどのタイプかしっかりと見極めることが大切です。
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子供部屋に仕切りを入れるか入れないかは簡単ではない問題ですが、子供の年齢や性別、部屋の広さやライフスタイルを考えることによって、
どちらが良いのかは自ずと決まってきます。
子ども部屋、、、どうしよう??というご相談など、その他にも気になることがございましたら、
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