トイレのリフォームをお考えの方へ!おすすめの選び方と床材の種類について解説!
2022/10/15
リビングやダイニングなどと同じように、トイレも安易にフローリングにしてしまうと後悔する可能性があります。
後悔しないためにも、トイレの床材は慎重に選ぶようにしましょう。
今回は、トイレに使う床材のおすすめの選び方や種類について解説します。
ぜひ、最後までご覧ください。
トイレに使う床材のおすすめの選び方とは?
トイレに使う床材を選ぶ際は、以下のポイントを確認することがおすすめです。
まずは、掃除しやすいことです(^^)/
トイレの床は手を洗った際の水や尿の飛び散りなどで、非常に汚れやすい場所のため、こまめに掃除する必要があります。
しかし、掃除に時間や手間がかかってしまうと、面倒で掃除がおろそかになってしまい、汚れが溜まりやすくなってしまいます。
そのような事態を防ぐために、凸凹が少ないフラットな素材や隙間に汚れが入り込みにくい素材などを選ぶと良いでしょう。
次に、洗剤や水などに強いことです。
先ほどもお話したようにトイレは汚れやすく、尿による汚れの場合は洗剤や水を使って掃除する必要があります。
ただし、洗剤や水に弱い素材の場合、汚れを落としにくくなってしまいます。
そのため、洗剤や水などに強い床材かどうかを確認するようにしましょう。
最後は、消臭効果があることです。
トイレは汚れ以外にも、臭いがつきやすい場所と言えるため、アンモニア臭を分解・消臭する機能を有している床材を選ぶことがおすすめです。
壁紙にも同様の効果を有しているものがあるため、同時に使用するのも良いでしょう。
トイレに使う床材の種類とは?
トイレの床材にはいくつかの種類がありますが、ここでは3つの床材について解説します。
1つ目は、クッションフロアです。
これは低価格かつデザインが豊富な上、お手入れや施工もしやすいため、最も費用対効果が高い床材と言えます。
中には衝撃を吸収するものや、遮音性の優れたものもあるため、一度確認してみると良いでしょう。
2つ目は、フローリングです。
現代では、居間や廊下などにフローリングを採用することが多いため、トイレもフローリングにしたい方は多いでしょう。
しかし、フローリングはトイレ用の洗剤やアンモニアによって腐食しやすいので、トイレの床材としてはおすすめできません。
ただし、高い耐久性や防汚性を有しているものもあるため、フローリングを選ぶ場合はそのような機能があるものを選ぶと良いでしょう。
3つ目は、タイルです。
これは耐用年数が長く、耐久性と防汚性に優れた床材で、目地の少ないタイプであれば掃除もしやすいです。
しかし、水に濡れると滑りやすく、質感が冷たいため、メリットだけではないことを押さえておきましょう。
□まとめ
トイレの床材は、掃除しやすいもの、洗剤や水に強いもの、消臭効果があるものを選ぶことがおすすめです。
床材にはいくつもの種類があるため、デザインや素材などはご自身のお好みのものを選ぶようにしましょう。
また、トイレのリフォームについて相談したい方は、ぜひプロタイムズ宇治店までご相談ください。
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