京都で、屋根・外壁工事をお考え中で、屋根材にお悩みの方へ!ルーフィング葺とスレート葺の違いのお話です!!
2022/03/31
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宇治市の塗装会社プロタイムズ宇治店株式会社WORLDです。
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「家の屋根材選びに悩んでいるけれど、知識がなくて困っている」
「ルーフィング葺とスレート葺が気になるので、それぞれの特徴について知りたい」
このような悩みを持たれている方、たくさんおられるのではないでしょうか??
そんな皆様に!!
「ルーフィング葺」と「スレート葺」の特徴についてお話させていただこうと思います!!
少しでも、お客様のお悩み解決にお役立ていただければと思います
「ルーフィング葺」と「スレート葺」の特徴について
ルーフィングについてのお話・・・
屋根材の下に敷かれて、住居内に雨水を侵入させない役割を担っている素材のことを「ルーフィング」と言います。
「防水の役割を果しているシート状の建材」ということです(^^)/
ルーフィングは、アスファルト性のものが多いので、アスファルトルーフィングと呼ばれることもあります。
通常は、屋根の下に敷かれていて、目に見えない状態にあるので、家を建てる際に重視されない場合があります。
それが故に、住宅の設計士や建築を担当する業者が独断で選んだシートが使用されることが多くなります。
しかし、ルーフィングは屋根の本体と同等以上に、家を守るために大切な建材であるため、業者任せにせず一緒に選ぶようするのもポイントです。
また、建設コストを抑えることで、品質の悪いルーフィングを選んでしまわないように注意しましょう。
このような事態を防ぐためにも、ルーフィングの知識を頭に入れておくと役立ちます!!
「ルーフィング葺」と「スレート葺」の特徴について
スレートについてのお話・・・
セメントや石を、薄い板のように加工した屋根材のことを「スレート」と言います。
コロニアルと言われる場合もあります!!
スレートには、セメントでできている化粧スレートと、天然石でできている天然スレートの2種類があります。
日本では、重量が軽く比較的安価なことから、化粧スレートがよく使用されています。
スレートは、先ほど、お話したルーフィングに比べて価格が安いことが特徴となります。
広い範囲で使用されているので、施工業者が多い点も魅力的なポイントです。
安価で施工しやすいスレートですが、色落ちしやすいため、ルーフィングよりも短期間でメンテナンスする必要がある場合もあります。
割れやすいことや防音性が低いというデメリットも存在するので、選ぶ際には注意が必要です。
ここまで、家の屋根材選びにお悩みの中のみなさまに、「ルーフィング」と「スレート」の特徴についてお話させていただきました。
「ルーフィング葺」と「スレート葺」どちらとも、快適な生活を送る上で欠かせない素材です。
メリット・デメリットを把握した上で、納得のいく素材を、選んでください!!
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