外壁塗装の塗料ペンキの臭いは、どれくらい続くのか?気になりませんか??
2022/03/26
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宇治市の塗装会社プロタイムズ宇治店株式会社WORLDです。
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外壁塗装をするときに、臭いってどうなのだろう?
いつまで臭いが続くのかという不安をお持ちの方はいらっしゃいませんか??
外壁塗装は、広範囲に塗料を塗らなくてはいけないので、臭いが残ってしまいがちです。
では、、、
臭い対策をするには、どうすればいいのでしょうか!!!!!
今回は、塗料ペンキの臭いが残る期間と臭いの対策方法について、少しお話させていただきます
★臭いが残る期間はどれくらいなのか?
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外壁を塗装した後は、塗装の範囲や状況、天候にもよりますが、2~3週間程度は塗料の臭いが続くと感じられます。
夏場は、塗料の乾きが比較的早いので、1週間程度で臭いが消えます。
でも、乾きが悪いなどの条件が悪い場合は、1ヶ月程度臭いが残ることもあります。
また、屋根と外壁の両方を塗装する場合は、まとめて作業することで、
外壁と屋根を別々に塗装する場合に比べて、臭いの発生期間が短くなります。
★臭いを対策する方法は、どんなことがあるのか?
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まずは、「臭いの少ない塗料」を選ぶという方法です。
臭いの主な原因は、塗料なので、臭いの少ない塗料を選べば、工事中の臭いを抑えられます。
外装用塗料には、溶剤としてシンナーを使用する「油性塗料」と、シンナーを使用しない「水溶性塗料」の2種類があり、
水溶性塗料は臭いが弱いので、臭いをできるだけ抑えたい場合は、水溶性の塗料の使用がおすすめです。
また、塗料はホルムアルデヒドの放出量によって、クラス分けがされます。
ホルムアルデヒドとは、シックハウス症候群など、人体に悪影響を及ぼす有害物質です。
人体や環境に配慮する、ホルムアルデヒドの発生量が少ない塗料を選ぶのもポイントです。
次は換気を行うという方法!!
臭いがこもらないようにするには、窓を開けて新鮮な空気を入れて換気をすることが大切です。
工事中に、少しでも換気ができるように、足場や養生の設置の際に職人に依頼していただくこともひとつのポイントです。
最後は作業中に家を空けるという方法です。
臭いが気になってどうしようもない場合は、作業している間だけでも、家を空けるようにするのも1つの対策です。
作業の工程については、事前にもご説明させていただいております。
また、工事期間中は、LINEやメール等で、作業の進捗状況もご報告させていただいております。
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